HIKO’s HAIR MAGAZINES - 1ページ目16 - 1000%NEWS!!
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HIKO’s HAIR MAGAZINES Vol.36☆ ーヘアカラー編⑯ー

こんにちは!今回はも引き続きヘアカラーのオキシ濃度による違いを書いていきます。前回のおさらい、具体的に変わるのは、一剤と二剤を混ぜた時に起こる・活性酸素による脱色力・活性酸素による染料の酸化重合の力でした。今回はそれを踏まえて、二種類の毛束で実験してみました。薬剤は8レベルのレッド系放置時間は30分です。6%と3%は濃度の違いに発色スピードにも少し違いがありますので理論上は発色の遅い6%に合わせた放置時間...

HIKO’s HAIR MAGAZINE Vol.35☆ーヘアカラー編⑮ー

こんにちは!あけましておめでとうございます。新年1回目の記事は、“ オキシ濃度による違いの解説”になります。基本的には・活性酸素による脱色力・活性酸素による染色力が違いますが、詳しいメカニズムを解説していきます。まずは…①…過酸化水素とアルカリが混ざり、化学反応を起こす。②…活性酸素が発生。③…活性酸素によるメラニンの脱色、酸化染料の酸化重合が起き、染色完了。になります。そして染色後、毛髪はどうなっているの...

HIKO’s HAIR MAGAZINES Vol.34☆ーヘアカラー編⑭ーー

こんにちは!前回に引き続き、“ オキシ濃度による脱色と染色の特徴 “を書いていきます。まず、一般に流通しているヘアカラー用の過酸化水素水濃度は最大で6%までと法律で定められていて、3%や1.5%などの濃度の製品もあります。基本的には、1、脱色は・活性酸素の酸化力による色素の酸化分解2、染色は・活性酸素の酸化力による酸化重合がキーとなってきます。1、脱色にはかなりの量の活性酸素が必要となり、薬機法の定める6%とライ...

HIKO’s HAIR MAGAZINES Vol.33☆ーヘアカラー編⑬ー

こんにちは!今回からまた酸化染毛剤の記事になります。今回は酸化染毛剤の二剤…“ 過酸化水素 “について書いていきます。過酸化水素水…その昔、フランスのルイ・テナールという人物が発見し、対象により強力な酸化剤、還元剤にもなる液体です。古くから殺菌、漂白剤としても利用されていてヘアカラーでは酸化を目的として、主な有効成分として二剤に使われています。過酸化水素はアルカリ剤などと混合し、Phが上昇すると“ 活性酸素...

HIKO’s HAIR MAGAZINES Vol.32☆ーヘアカラー編⑫ー

こんにちは!今日は前回に引き続き、半永久染毛料のメカニズム今回は“ HC染料 ”について書いていきます。他の半永久染毛料と同じく、単体で染まる直接染料の一種です。でも、他の染料と大きく違うのは“ イオン結合を用いない ” という点です。分子量が小さく、キューティクルの隙間等からコルテックスの深部まで浸透します。このように、毛髪に塗布すると…キューティクルなどの隙間から浸透し、コルテックスの深部まで浸透します...