HIKO’s HAIR MAGAZINES - 1ページ目16 - 1000%NEWS!!
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HIKO’s HAIR MAGAZINES Vol.77☆ ーパーマ編㉖ー

こんにちは!今回も引き続き、『薬剤選定』前回は、①髪質について書きました。今回は、②ダメージについて。・光に透かした時のトーンレベル…基本的には、「ダメージを負ったりカラーで脱色していくと光に透かした時に明るく見えます。」これはダメージする事によりキューティクルが剥がれ、「メラニンと共にパーマのかかるコルテックス内のマトリックス等の間充物質も流れ出ている」事に起因します。そしてそのトーンレベルによっ...

HIKO’s HAIR MAGAZINES Vol.76☆ ーパーマ編㉕ー

こんにちは!今回も引き続き、『薬剤選定』について。前回、①髪質②ダメージの特徴を書きました。今回はその①、②に対しどんな薬剤の要素を選んでいくのか?を書いていきます。では、①髪質・太さと弾力…「持ってみた時にテロっとした感触だったり柔らかい感じ」であれば薬剤処理で「コルテックス内部の間充物質が流出していて少ない」、もしくは「元々細毛でコルテックス内のタンパク質自体が太毛と比べ少ない髪質」です。この場合、...

HIKO’s HAIR MAGAZINES Vol.75☆ ーパーマ編㉔ー

こんにちは!今回から、『薬剤選定の基本的な考え方』について書いていきます。以前、還元剤とアルカリについてのお話をしました。基本的には「還元剤の種類とアルカリの強さをベースに考えていく」のですが、髪質やダメージによっての薬剤選定の考え方も様々です。なので今回はまずその髪の状態、①髪質②ダメージに対してどんな特徴があるのか知り、アプローチをかけていくのかを掘り下げていきます。①髪質見る部分: ・太さと硬さ...

HIKO’s HAIR MAGAZINES Vol.74☆ ーパーマ編㉓ー

こんにちは!今回は、『2剤それぞれの特徴』を書いていきます。2剤には、①ブロム酸(臭素酸ナトリウム)②過酸化水素の2つがありました。この2つの特徴としては、①ブロム酸(臭素酸ナトリウム)・酸化力は強くなく、放置時間は長め・反応後に塩が生成され、パリッと引き締まった質感になる・上記の様な特徴から、弾力が欲しいカールスタイル向け…基本的には過酸化水素ほど強い酸化力がなく、「反応には十分な放置時間(最大15分ほど)を...

HIKO’s HAIR MAGAZINES Vol.73☆ ーパーマ編㉒ー

こんにちは!今回は、『2剤の成分組成』について書いていきます。基本的には、2剤の組成成分は①酸化剤②安定剤③その他添加剤④溶剤の4つからなっています。それぞれの役割は、①酸化剤成分:臭素酸ナトリウム(ブロム酸塩)、過酸化水素…1剤の還元剤で切断されたジスルフィド結合を酸化し、再結合させる。臭素酸ナトリウムはおだやかな分、放置タイムが長くなります。過酸化水素は反応が強力な分放置タイムは短時間で済みますが、残留ア...