HIKO’s HAIR MAGAZINES Vol.8☆ - HIKO’s HAIR MAGAZINES
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HIKO’s HAIR MAGAZINES Vol.8☆

こんにちは!

今回は、

http://artishair.blog74.fc2.com/blog-entry-868.html?sp

前回に引き続き、トリートメントの働きを勉強していきます。

おさらいで、
トリートメントの働きは二つ。

➀ダメージの進行を止める。

➁ダメージを補修する。

以上二つです。

まずは、

➀ダメージの進行を止める。
から見ていきましょう。

ダメージの進行を止める、とは
トリートメント剤が髪の表面に作用したのち、

・油脂やシリコーンで皮脂を補う。

・カチオン界面活性剤やポリマーで表面に保護膜を作り、摩擦抵抗をさげてキューティクルを保護。

これが、ダメージの進行を止めるということです。
リンスやコンディショナーにもこの働きがあります。

ちなみに、二つめの効果を絵にするとこんな感じです。↓



20190620203734fcc.jpeg


マイナスに帯電した髪と、トリートメント剤中のカチオン界面活性剤の親水基(プラス)が結合し、帯電防止効果を発揮して静電気などを防止します。


次に…

➁ダメージを補修する。
とは、

・髪の内部に油分、PPT、保湿剤を浸透させる。

・それにより水分の保持力、強度や弾力などの特性を補う。

以上です。
これはトリートメント剤独自の働きです。


ダメージをすることによりコルテックス(毛皮質)内部では、
比較的丈夫な繊維状のマクロフィブリル以外の、フィブリルを間を埋める柔らかい間充物質(マトリックス)が失われていきます。
このタンパク質が失われた部分に先程のPPTや油分を補います。


髪の毛は、皮膚と異なり死滅細胞なので、
自己再生はしません。
一度ダメージを受けるとその部分から損傷が加速的に進んで、枝毛などの見た目や、手触りに表れてきます。


ダメージは一度起こると治すことはできないです。
でもトリートメントをすることで、失われた部分を補修し、今よりも良い状態にし、手入れしやすくしたり、ツヤを出す事はできるんです。
それを後押しするのが、我々美容師なのです。

次回もトリートメントについて掘り下げて参ります。


では。

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Category: HIKO’s HAIR MAGAZINES
Published on: Fri,  21 2019 20:19
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