HIKO’s HAIR MAGAZINES Vol.21☆ - HIKO’s HAIR MAGAZINES
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HIKO’s HAIR MAGAZINES Vol.21☆

こんにちは!

長らく続いたシャンプー&トリートメントの記事も今回で最後です。

なんと、次回から新章になります。

今回も

“ 酸性染毛料の前処理、後処理流れ ”

を書いていきたいと思います。


20190822203400f7c.jpeg



この画像も今回が最後です。


では…



①プレシャンプー

目的…

・毛髪に付着する汚れやスタイリング剤の除去。


特徴…

・並の洗浄力がある。

・被膜を作るコンディショニング剤が含まれないこと。


主に皮脂やスタイリング剤の成分を取り除く目的があります。この処理は染まりにダイレクトに響くので大切です。
その他、シャンプーをすることにより毛髪と染料のイオン結合を助けたり、phを少しコントロールすることも。



②プレトリートメント

目的…

・毛髪のphを整え、染まりやすくする。

・ダメージ部を補修し、均一化する。


特徴…

・ケラチンやコラーゲンなどのPPTを多く含むもの。

・カチオン界面活性剤や油分をあまり含まないもの。

・毛髪を酸性に近づける機能をもつもの。


ヘアマニキュアなどは、毛髪が酸性域で染まりやすくなります。
なので、場合によっては酸リンスや酸性トリートメントを使用します。
その他、ダメージ毛などにはヘアマニキュアでコーティングされる前ににトリートメントで補修してから染めます。



③施術


塗布していきます。



④アフターシャンプー

目的…

・余分な薬剤を落とす。

特徴…

・洗浄力がマイルド。

・弱酸性のもの。


あまり洗浄力が強すぎても色持ちが悪くなります。
アルカリ域に近づかせないように、弱酸性のものが最適です。



⑤アフタートリートメント

目的…

・毛髪内部のコンディションを整えて毛髪の表面を滑らかにし、損傷を予防する。

特徴…

・ph調整剤、PPT、油性成分やシリコンオイルを含むもの。

・カチオン界面活性剤の作用が強すぎないもの。


主に補修と更なるコーティングが目的です。
カチオン界面活性剤が強すぎると、毛髪表面の染料とイオン結合し、色が抜けていってしまいやすいからです。




という事で、普段何気なくする施術にも細かな目的があります。

シャンプートリートメントも深く知れば知るほどピンポイントでの使用の必要性が出てくると思います。



次回は新章です。

お楽しみに!

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Category: HIKO’s HAIR MAGAZINES
Published on: Fri,  20 2019 19:39
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